ちょっと待って!空き瓶のこんな再利用いかがですか?

DIY技術を駆使した再利用

オシャレな照明器具にリメイク

最近は、ワインボトルに入れるだけでランプとして使えるライト付きコルクなども売られています。
USBで充電もできるので使い勝手よく、瓶の色によってさまざまな雰囲気のライトが楽しめます。
また、電池式のLEDイルミネーションコードを瓶に詰めると、とても幻想的な雰囲気を楽しめます。
テーブルの上に置いて手元を照らしても良し、高い所からつるしても良しのオシャレなインテリアに早変わりです。
このようにして作ったランプを、麻ひもなどでつなぎ合わせて、高い所からつるすとエスニックな雰囲気のシャンデリアにも。
この方法で作った照明器具は、電源を必要としませんので、野外の照明として使用することもできます。
ガラスの部分をペイントして光の強さをあえて鈍くしたり、いろいろな照明を楽しめます。

DIY技術を駆使した上級者向けリメイク

ソープディスペンサーを作った時と同様、蓋のついたジャーポットの様な瓶をペンダントライトに変身させます。
用意するのは天井のコンセントに合うコードセット、それと電球です。
コードセットはホームセンターなどで手に入ります。
ソープディスペンサーと同様、瓶の蓋にコードセットの電球をつける部分が入るサイズの穴をあけます。
加えて、熱がこもらないように、コードセットをはめる穴の周りに小さな穴を空けます。
後は、蓋にコードセットを固定し、電球をはめ、空き瓶に蓋を閉めて完成です。
複数かけたい場合は、ライティングレールなどを利用すると簡単です。
ワインボトルなどを使う場合は、ボディ部分をカットして、開口部分からコードセットを入れます。
切断したい箇所に糸を巻き付け、オイルライターに使うオイルをしみこませます。
火をつけ、燃えきったら、その部分から下を水につけると割れ、切断完了です。
後はサンドペーパーなどで研磨します。